チューリング限界に挑戦

さしあたって思いついて走り書きしたメモ書きです。
(追記:あまりに乱文なんで、後日、ここここに整理中です)

ネタ元はチューリングボンベだけど...

遊星歯車2個(ぶっちゃけ、自動車のディファレンシャルギア)で、双方向に作用する演算回路(ぶっちゃけ4WD車のタイヤそのもの)を作ろうというものです。
本当に出来れば、量子コンピュータの出現を待たずに、暗号解読とか出来るかも。
というか、NP完全問題として有名な、TSP(巡回セールスマン問題)とかも解けるのではなかろうか??

どうやって検証するかが課題、半加算器程度なら机上でも動きそうな気配を見せているが、大規模回路を作るには時間とお金が...(大量のミニ四駆遊び状態か?)
チューリングマシンでは容易ににシミュレーションできないってのが困ったもの。ある意味3体問題みたいなもんか? というか3体問題解けたりして。
トンでも系になりつつあるが、これはこれで楽しいなぁ... (^^;;

有識者の皆様、ご意見ください。


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