KLX125で赤柴林道を通ってみる
さて、今日は妻子が帰省して午後から独身であった為、かねてから気になっていた赤柴林道に行ってみました。
いつもの週末は午前中に走りに出て零下なことが多かったのですが、今日は天気も良かったのでいつもの服装で出てしまい無駄に暑かったです。途中で少しけ脱ぐハメに。
県道68号を入り口を探してうろちょろ。事前にツーリングマップるで大雑把な距離だけ測っといて、トリップメーターとWebの写真を頼りに「この辺かな?」と当たりをつけて突入。
あたり〜! 入り口発見。
いやー私は凄い方向音痴なんですよ。民家の近くでバイクでウロウロするのって普通に近所迷惑ですからねぇ(特に早朝)。住宅地は、回転数は最小に、すっと目的地にたどり着きたいですよね。
南側は綺麗に舗装されてますが、左右にこれだけ背の高い木々に挟まれるとなかなか絶景で気持ちいです。
しっかし、坂がきつくて、エンジン音の割りに加速しない〜。
こういうときやっぱ125ccはちょっとつらいか。多少は軽量化とかすればいいんでしょうが、大胆な改造する度胸も度量も無いのでここは目を瞑るます。
もうちょっと行くと、パラグライダーの発射上の手前で、景色のいいところがあったので、ここで一枚。
写真があるのはここまでです。
なぜって?
いあ、この先のダート区間、下手糞の私にはレベルが高すぎて通り抜けるのがやっとでしたから。ハイ。
今回は、時間のせいなのか、天気のせいなのか、KLX購入以来はじめて林道で他のオフ車と遭遇、しかも完全装備のマスツーリングな人々とふたグループぐらいすれ違いました。
多少のガレ場でも、よいしょ、よいしょとゆっくり超えていく私の横を集団でかっとんで行かれました(汗
私もうまくなりたい〜(悲鳴)
とりあえず道塞いで邪魔にならないよう必死で通り抜けてきました。
このバイク、フロントサスがやや固めなのですが(これはこれでモトクロスゴッコも多少できるという遊び心ある設計なようですが)、もともとひ弱な上に衰えたおぢさんの握力と腕力に思ったより負担で、まあなんとかかんとかガレ場を通過。
途中道が分かれるところが何箇所かあったのですが、上手な方々が、華麗なタイヤ跡を残してくださっていたので遭難せずに反対側まで抜けることが出来ました。
上手な人が走った後って、カーブごとに、なんかスキーの跡みたいな綺麗な曲線が残ってかっこいいですよね。でも次に一人で行ったらまた迷子になるかも(汗)
帰りは、県道80号線のダートを1往復堪能して帰りましたが、ここでもオフ車一台、四輪車2台とすれ違いました。やっぱ時間帯の問題?
今回ぐらいの道だと、オフロードブーツ欲しいなぁ。でもパパの小遣いじゃつらいなぁ。 (^^;;
今日は子供たちが午後から帰ってきますので、午前のうちにと、朝8時出発で赤柴林道までいって見ました。
殆ど素通りしただけなのに帰宅は11時過ぎ、休日家族サービスしつつ遊びに行くにはちょっと遠いなぁ(汗。
今日は二回目ということで心にも少し余裕あったんでまあ楽しめました。
しかしまあ、ブーツも無しで一人なので、基本無理はせずに安全運転で抜けてきました(やっぱ一人は寂しいなぁ)。
多少茂みもありましたが、前回付けたブッシュガードも役に立ってご機嫌です。
小さな川渡りがあるのですが、昨日の雨で少し増水?。まあ小柄とはいえ一応オフ車ですんでこの程度はKLX125でも余裕でした。
写真にも写っていますが、林道左右には至る所にテープが張ってあったりして「入山禁止」の文字が。
看板見ると茸とか取るなという趣旨の警告がありますね。
いや、林道から外れて山に分け入っちゃ駄目ってことですよね?これ?。
林道赤柴線として地図にも載ってる公道なので通ること自体は問題ないはずなのですが、なんか写真だけ見ると悪いことしてるみたいに写りますね (^^;